- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 民法研究 第4号
-
信山社出版
大学図書
広中俊雄
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784797218046
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
広中俊雄著作集 5
-
広中俊雄
価格:24,750円(本体22,500円+税)
【2020年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
「人の法」の古典的、普遍的・現代的・実質的な要素をフランス法を手がかりとして考える。ペリュシュ判決をきっかけとして、「人間の尊厳と個人の尊厳」の意味内容を考える。民法理論研究会(仙台・広中先生ゼミ)の成果を樋口陽一先生にお願いした力作。また、「主題に関するおぼえがき」として、広中先生にご執筆いただいた。法における人間存在の基本にかかわるヒューマニズムをここにみる。人間の根底にあるべきものに迫る信念の著作。
民法の理論的諸問題の部(「人の法」の観点の再整理)
隣接領域からの寄稿の部(個人の尊厳と人間の尊厳)(人間の尊厳vs人権?―ペリュシュ判決をきっかけとして;主題(個人の尊厳と人間の尊厳)に関するおぼえがき)