- さよならドビュッシー
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- 価格
- 618円（本体562円＋税）
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784796679923
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ユーザーレビュー （8件、平均スコア：4.4）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
ドビュッシーが作曲した曲について詳しく書いてあって、その曲を聴きたくなる！(YuPiKo／女性／１０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
2013年には映画も公開されました。読んでいる間はミステリーといより見事な音楽ドラマなのですが、最後にやられました。最近のミステリーに飽きてきた人におすすめです。(nico／女性／２０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
音楽が好きで買ったのですが、最後の最後で思いもかけないラスト、めちゃくちゃ面白かったです！（mire／女性／３０代）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
第８回｢このミステリーがすごい!｣大賞に受賞の作品です。最後までしっかり読まないとわからないおもしろさがある。最後の結末がすごい！！（蝸牛／女性／１０代）
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ななちん
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音楽ミステリー
人に勧められて読みました。きっと著者は、音楽とくにピアノに詳しい方なのかな…と思うほど、リアリティーのある表現がされていた。私は全くクラシックやピアノのことは、わからないけど、それでも情景がしっかりと思い浮かべられた。面白かった。ただ、最後のどんでん返しは、序盤に気づいてしまったので、★マイナス１。でも、探偵役の主人公にはまた活躍して欲しい。
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ももこ
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新しい
人に勧められて読んだのですが、読んでよかったです。
音楽好きには嬉しい作品でした。音楽のシーンの描写がうまいなぁと思います。
最後のどんでん返しがきいています。
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Ｈｏｎｙａ Ｃｌｕｂアンケート
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クリスマスに贈りたい本（オススメコメント）
音楽物のミステリーを楽しんでもらいたいから（hero_hero）
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ヘンリー・O
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面白かったけど、ミステリーとしては・・・
衝撃的な冒頭の章から、最後のどんでん返しまで、ついつい引き込まれて一気に読み進んでしまいました。音楽好きにもたまらない内容です。ただ、ミステリーとして読むとどうか？これは、いわゆるクリスティーの「あの名作」と同じパターンに属することになりますが、肝心の部分がすべて隠されてしまっているのが残念。
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
ピアニストからも絶賛！ドビュッシーの調べにのせて贈る、音楽ミステリー。ピアニストを目指す遙、１６歳。祖父と従姉妹とともに火事に遭い、ひとりだけ生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負う。それでもピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する―。第８回『このミス』大賞受賞作品。