[BOOKデータベースより]
“医者(糖尿病専門医)”で“患者(1型糖尿病当事者)”のわたしが、看護師のみなさんに伝えたい糖尿病に関する“あれこれ”をまとめました。
1 “糖尿病/diabetes”って何?(そもそも、糖尿病ってどんな病気なの?;モチベが保ちにくい、だから治療が難しい ほか)
2 医療者ができる支援は基本的に2つだけ(できる支援は「情報提供」「応援」の2つ;情報提供のきっかけを見逃すな! ほか)
3 医者で患者のわたしが伝える支援のポイント(血糖測定「うまくやる」コツ〜SMBGとCGM;血糖管理のtips ほか)
4 医者で患者のわたしが伝えるお役立ち情報(HbA1cは、1か月に1回測れば十分です;体重測定、とっても大事 ほか)
医者(糖尿病専門医)で患者(1型糖尿病当事者)だからこその視点で描く
ケアにつながる新感覚のわかりやすい糖尿病の本ができました
・糖尿病は日本人の6人に1人がかかるといわれます。医療者であれば、病棟でも外来でも、日常的に糖尿病の患者さんと接していることでしょう
・糖尿病の患者さんは、生活習慣を整えて血糖管理を行い、将来合併症で困らないよう、日々がんばっていますが、偏見による不利益を被ったり、医療者の何気ない言葉やふるまいによってつらい思いをしたりこともあります
・当事者だからこそわかる「患者さんのほんとの気持ちや知りたいこと」と、専門医だからこそわかる「医療者が知っておきたい、治療やケアにつながる、ささやかだけれど大事なこと」がバランスよく学べる1冊です
<おもな内容>
Part1 “糖尿病/diabetes”って何?
Part2 医療者ができる支援は基本的に2つだけ
Part3 医者で患者のわたしが伝える支援のポイント
Part4 医者で患者のわたしが伝えるお役立ち情報
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