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[BOOKデータベースより]
1988年、フィリップ・クレモニエールは妻殺しの罪により15年の禁固刑に処せられた。父の無実を信じる娘マリ‐エレーヌは、冤罪を晴らすため、青春の全てを賭けて司法との闘いに立ち上がる。1996年、ついに再審が開始され、世紀の冤罪裁判に判決が降りた。勝利を手にし、マスコミの寵児となった父と娘。だが父親は沈黙と無気力に沈み、部屋に引きこもる。何が不満なのかといぶかる娘は、弁護士との遅ればせの恋愛に現を忘れ、しだいに父娘の関係は軋み始める―。巧みな心理描写から生の愚かさを浮きぼりにする。物語巧者トロワイヤの真骨頂とも言える秀逸な作品。
[日販商品データベースより]父の冤罪を晴らすことに青春を賭ける娘。再審がついに開始され冤罪裁判に判決がおりた…。巧みな心理描写から生の愚かさを浮き彫りにする。物語巧者トロワイヤのの真骨頂とも言える秀逸な1冊。