[BOOKデータベースより]
被害者・加害者・プラットフォーム事業者の三者それぞれの実務に有用。2022年施行の新たな裁判手続に完全準拠し、2024年「情報流通プラットフォーム対処法」の今後の実務を展望。ガイドラインの解説に加え、近年の技術革新や社会状況の変化、裁判例の集積を織り込んだ実務必携の書。トレンドをつかむコラム、書式類も充実。
第1章 はじめに(インターネットの普及;インターネット上で生じ得る権利侵害 ほか)
第2章 情報流通プラットフォーム対処法の概要(法律の概観;情報流通プラットフォーム対処法で用いられる概念 ほか)
第3章 被害者側の対応(侵害情報を発見した場合の対応策及び留意点;事前準備 ほか)
第4章 プロバイダ等の対応(実務上の運用・対応の状況;通信履歴等の保全要請・保全命令申立等への対応 ほか)
第5章 発信者の責任(発信者が負い得る法的な責任;権利侵害の類型 ほか)
付録資料
わかりやすい本文に加えて、書式集、判例集、用語集もさらに充実して実践的に!
インターネット上の権利侵害情報への対処法について、被害者側、加害者側、プロバイダ側の三者それぞれの立場に立って実践的に論じる。令和6年に大幅改正された情報流通プラットフォーム対処法について概観するとともに、最新の裁判例や実務動向を盛り込んだ実務必携の書。
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