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[BOOKデータベースより]
この土地を行き交う者たちの気配を、胎内に響かせ、鎮める、聖なるうた声。第一詩集。
1(銘度利加;赤い花;殯;青の断想)
[日販商品データベースより]2(入口に鍵のない扉をもつのは船)
3(パニヒダ;或る聖所へと向かわなければならないときに;塔があった;第二地帯の入口;グルス!グルス!Grus Grus;鉱山町;港町;晴雨計商人)
4(パスハの夜;晩冬;古歌 Paslm;それでもまだ転轍機は動いているとするなら;誰も思い出さなかった馬を)
さきの世で繋がる人たちはとうに立ち去った
とても遠い呼び声を
ずっと聞いていたような気がする
(「銘度利加」)
この土地を行き交う者たちの気配を、胎内に響かせ、鎮める、聖なるうた声。待望の第1詩集。