[BOOKデータベースより]
WEB講座採用教材。勉強しやすい特殊な製本を採用。
1 非上場株式の評価2
2 公社債・預貯金等の評価
3 不動産の評価2
4 配偶者居住権の法定評価等
5 小規模宅地等の特例2
6 特定計画山林の特例
7 未分割遺産に対する課税
8 申告・納付
9 納税猶予及び免除
10 納税義務者の特例
本書は2025年度税理士試験(相続税法)対策として、発展的内容を掲載したテキストとなります。
≪本書の特長≫
1.本試験で合格するために必要な論点を学習できる!
本書は主に前半(Chapter1〜5)で『基礎完成編』で学習した内容となる非上場株式の評価について最重要項目の学習を完結したうえで、その他の試験対策として重要となる応用的な内容を学習し、後半(Chapter6〜10)で理論問題として頻出の申告・納付および納税猶予及び免除を中心に学習していきます。
基礎を固めつつ、本書で試験の出題範囲をしっかりカバーするようにしましょう。
2.試験対策に必要な学習項目を整理しているから効率よく学習できる!
学習テーマごとに冒頭で学習の要点をまとめ、本文では文章だけではなく図や表による説明を適宜入れながら、内容が理解できるように構成しております。
これにより、テキストをそのまま読むだけでは得られない理解や整理をスムーズに行うことができます。
3.設例と問題集該当ページの記載があるから直ぐに問題演習ができる!
テーマごとに『設例』を用意しているため、問題を解きながら内容の理解を深めることができます。
また、一定の学習が進んだところで、本書の各Chapterに完全対応した『税理士試験問題集相続税法V応用編【2025年度版】』(2024年12月発刊)にある問題番号を指示しております。
教科書で理解した内容を問題集で問題を解くことによって知識が定着するため、交互に学習することをお勧めいたします。
◆旧版(2024年度版)からの改訂について◆
本書は2024年度までの税制改正による2024年4月1日現在施行の法令等に基づき作成しており、また最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。
2025年度の税理士試験(相続税法)対策として、本書のご利用をお勧めしております。