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[BOOKデータベースより]
特殊商品売買
[日販商品データベースより]退職給付会計2
資産除去債務
収益認識
本支店会計
商的工業簿記
本社工場会計
建設業会計
無形固定資産2
過年度遡及会計〔ほか〕
◆学習書としてのメリット◆
本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導してきた講師が制作に携わっている学習教材です。
税理士試験(簿記論・財務諸表論)の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向・会計基準等に基づいて作成しているため、最新の税理士試験(簿記論・財務諸表論)対策として最適な学習教材となっております。
◆本書のメリット◆
受験生が段階的かつ効率的に学習を進められるよう、『基礎導入編』(2022年8月発刊済み)・『基礎完成編』(2022年9月発刊済み)・『応用編』(本書)の3部構成としております。
本文では側注部分に補足説明を適宜掲載することにより、受験生の疑問を未然に解決するだけではなく、より学習内容の理解を深めることができるよう工夫しております。
また、学習途中において独学から講座受講に変更したい場合でも、スムーズにその切り替えができるよう、受験対策講座の学習カリキュラムの進行にあわせた教材を作成いたしました。
特に日商簿記検定1級または全経簿記能力検定上級の合格レベルの知識を持っている方は、本書からの税理士試験(簿記論・財務諸表論)に向けた論点学習をお勧めいたします。
◆本書の学習内容◆
税理士試験の簿記論と財務諸表論は学習内容の約50%が重複しているため、本書は簿記論と財務諸表論を同時に学習できる“簿・財一体型”の教科書(テキスト)となっております。
2科目を同時に学習出来る本書を利用することにより、各科目専用のテキストで学習する際に生じる「同じ学習内容なのに掲載されている場所が異なって大変……」といった煩雑さが無く、スムーズに学習を進めることが可能です。
『応用編』はこれまで学習した『基礎導入編』および『基礎完成編』で取り上げた重要な個別論点については発展した内容(資産除去債務・無形固定資産(ソフトウェア)・組織再編など)を掲載し、さらに構造的論点として特殊商品売買・本支店会計・連結会計なども取り上げております。
簿記論・財務諸表論で確実に合格するために必要な内容の多くが本書までに収載されておりますので、基礎期の振り返りをしつつ、試験に使える知識をさらに強固にしていきましょう!
なお、本書での理解(=インプット)がある程度進んだら、本書の各Chapterに完全対応した別冊の『税理士試験問題集簿記論・財務諸表論V応用編【2023年度版】』にある各種問題を解く(=アウトプット)ことで、より学習効果が高まります。
是非、教科書と問題集を回転して、どんどん学習を進めていきましょう!
◆旧版(2022年度版)から