[BOOKデータベースより]
学びたい全てをこの1冊に凝縮!!用語の核心をつかむ!ビジュアル解説。簿記の試験対策から実務まで、この1冊があれば安心!
第1章 今さら聞けない基本用語(簿記/仕訳/勘定科目;複式簿記/会社/株主;債権者/社員/借方・貸方 ほか)
第2章 3級・2級 商業簿記(小口現金;現金過不足;未渡小切手 ほか)
第3章 2級 工業簿記(製品;半製品/仕掛品;工業簿記/原価計算期間 ほか)
旧版を刊行してから、15年の歳月が経過しました。今回、現在の試験範囲に沿うように書名を含めリニューアルすることとなりました。
『簿記ャブラリー 会計用語 A to Z』は、日商簿記受験生のための、簿記用語・単語集です。英語の学習の基礎が英単語であるのと同様に、簿記についてもその中で使われている用語を知ることが学習の第一歩になります。
本書では、文章による説明だけではく、「柴山式図解」と「取引例」を使った解説をしています。仕訳の具体的なイメージや用語の財務諸表での位置がビジュアルとして理解できるように工夫してあります。
また、解説のレベルについては、最終的に税理士・公認会計士の資格をめざす方の、学習の第一歩としても使えるように考慮してあります。
ぜひ本書を、簿記受験の入門書として、また簿記・会計の世界への入り口として活用してください。
≪本書の特長≫
1.日商簿記3級・2級レベルの単語を分類・レベル・重要度別に表示することにより、学習の優先順位がつけやすいように工夫しております。
2.初めて簿記の学習をされる方に向けて、本書を読みこなすために必要な基本的な用語(簿記/仕訳/勘定科目など)を冒頭に用意しているため、本格的な学習に入る前のウォーミングアップとしてだけでなく、学習途中でつまづいたときに読み返すことができます。
3.各用語には必要に応じて取引例・仕訳・柴山式総勘定元帳(総勘定元帳を分類し、仕訳と連動させてそれぞれのエリアに該当する勘定科目へ、システマチックに転記する手法)を掲載しているため、具体的にイメージがしやすくなることにより、日商簿記検定で出題される仕訳・精算表・試算表などの問題に対応できるようになっております。
4.用語チェックとして50音順目次を掲載しているため、学習した用語を正しく覚えているか確認できます。
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