[BOOKデータベースより]
わたしのいす、わたしのおちゃわん、わたしのはぶらし…、大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ“わたしのもの”を選んでいく楽しさに出会えます。自分の物を持つことがうれしい、そんな幼い子どもたちにぴったりの絵本。
[日販商品データベースより]わたしのいす、わたしのお茶わん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ「わたしのもの」を選んでいく楽しさに出会えます。幼い子どもたちの「自分の物を持つうれしさや誇らしい気持ち」に応える絵本です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- へんしん はたらくくるま
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年01月発売】
- へんしん のりもの
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年01月発売】
- たいこどんどん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年01月発売】
生まれたばかりの娘さんとのコミニケーションの中から生まれた絵本「くっついた」、そして「なーらんだ」。たくさんの親子に「幸せな笑顔」を運んできてくれました。 そして待望の第3弾が出ましたよ!作者の三浦さんの娘さんも少し成長。今度のテーマは「わたしの物」。大きな茶わんが「パパの」、ちょっと大きな茶わんは「ママの」。そして小さい茶わんが「わたしの」。嬉しそうに繰り返すその言葉。物を所有する、という喜びにあふれている時期なのかもしれませんね。そして身の回りにある色々な「わたしの」物を探していきます。そんな小さな主張に耳をかたむけて創られたこの絵本、親子で嬉しそうに一緒に読む姿が目に浮かんでくるようです。「大切なわたしの物」、そんな気持ちをいつまでも大事にしていって欲しいものですね。最後にはやっぱり可愛いオチがついて。このシリーズのファンとしてはにんまり。 ちなみにウチの場合、パパの椅子がお気に入りの息子。毎晩、ご飯の時間の度に「ぼくがすわる!」「これはパパの椅子だ!」と争う二人、「わたしの」の気持ちを大事にしすぎた子どもと大人がここにいました・・・。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
絵は、シンプルでハッキリとしているけど、温かみがあります。
大きい小さいや、自分のもの人のもの、などの違いを知る2歳ころに、おすすめです。
『くっついた』→『なーらんだ』→『わたしの』→『よしよし』
保育園でのおはなし会では、赤ちゃんの成長に合わせて、読んでいます。(オリーブの実さん 50代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】