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[BOOKデータベースより]
本書は4章から成り、第1章では、分子栄養学の基礎として特に重要な遺伝子の構造・発現・調節ならびに遺伝子産物であるタンパク質の構造とはたらきについて分かりやすくまとめている。第2章では、糖質、脂質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルの代謝と、それら栄養素が様ざまな転写因子などを介して生体・細胞の機能を調節していることを解説している。第3章では、栄養摂取と密接な関係をもつ生活習慣病に焦点を当て、病態発症機構について分子生物学的な解説を行っている。第4章では、分子生物学的手法・技術の栄養学を含めた各分野への応用についての紹介として、バイオテクノロジー技術およびそれと関連する遺伝子組み換え作物や食品について記している。全編を通して、図や表を見ながら、なるべく容易に理解できるよう配慮している。
第1章 分子栄養学の基礎(遺伝子の構造とセントラルドグマ;遺伝子の発想と調節;タンパク質の構造とはたらき)
第2章 栄養素と分子栄養学(糖質と分子栄養学;脂質と分子栄養学;アミノ酸と分子栄養学;ビタミンと分子栄養学;ミネラルと分子栄養学)
第3章 生活習慣病と分子栄養学(循環器疾患―心疾患・脳血管疾患・高血圧;肥満と分子栄養学;糖尿病と分子栄養学;骨粗しょう症と分子栄養学;白血病、アレルギー、疲労、老化と分子栄養学)
第4章 分子栄養学とバイオテクノロジー(バイオテクノロジーの今;遺伝子組み換え技術;組み換え作物・食品)