[BOOKデータベースより]
経済の全体像をつかむ!グローバル経済を理解するための必須知識を初歩から学ぶ。
マクロ経済学って何だろう? 市場とマクロ経済
経済を大きく捉える:GDPと物価
消費と投資はどうして重要なのか:財市場の分析
GDPはどう決まるのか
政府は何をするのか:財政とGDP
お金はどうして重要なのか:貨幣と利子率
お金はどこから生まれるのか:貨幣市場
財市場と貨幣市場を同時に考える:IS‐LM分析
失業はどうして起こるのか:労働市場
マクロ経済の全体像をみる:AD‐AS分析
インフレとデフレ
開放経済を分析する:為替レートと国際収支
景気循環・経済成長とは何か
日本経済を考える:マクロ経済学の応用
マクロ経済学を初めて学ぶ読者、または経済学部生ではない学習者でも、基本を一つひとつ順を追って学ぶことができる。大学の講義で使われることを想定した章立てであるが、実際の経済統計やインフレ・デフレといった最近のトピックにも触れながら日々の経済を知ることにも役立つ。
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