- バイオメカニズム 26
-
動きの巧みさの解析と身体機能の評価
バイオメカニズム学会 慶應義塾大学出版会
バイオメカニズム学会- 価格
- 22,000円(本体20,000円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784766429060
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 生理学用語ハンドブック
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2024年03月発売】
- フローチャートと動画でみる輸血検査
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2024年01月発売】
- CT撮影技術学 改訂4版
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2023年01月発売】
- 手の百科事典
-
価格:19,800円(本体18,000円+税)
【2017年06月発売】
- タイプ2炎症バイオマーカーの手引き
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
序(骨格筋の分泌と再生機能に関するナイト・サイエンス)
[日販商品データベースより]1部 運動制御(霊長類における二足歩行時の体幹運動―ヒト、テナガザル、ニホンザルの比較;慢性足関節不安定症者と捻挫の再発をしていないCoperにおける歩行中の前・中・後足部間の協調性パターン ほか)
2部 装具・デバイス(脳卒中片麻痺者に対するエネルギー蓄積型シューインサートの開発と評価;歩容誘導シューズを用いた高齢者の歩容改善効果 ほか)
3部 スポーツ(異なる方向へのインサイドキックにおける骨盤動態;野球捕手の捕球時におけるミット制御 ほか)
4部 認知・視覚(脳卒中後重度上肢運動麻痺に対する筋電図に基づく運動知覚フィードバック療法―段階的な治療戦略の確立をめざして;認知的な運動機能拡張による脳卒中後重度片麻痺患者の運動機能改善は運動イメージ想起能力と関連するか ほか)
スポーツ科学、リハビリテーション医学、ロボット工学における優れた論考を収録。
生物の形態・運動・機能について、総合的な分析とその工学的応用を目指す学問領域『バイオメカニズム』。
本巻では、霊長類の歩行、幼児の能力、装具シューズの開発、障害者コミュニケーションエイド、車椅子競技者の漕ぎ計測システム、スポーツ動作の妙技、歩容の審美、視覚・錯覚を利用したリハ医療といったテーマを扱う18題の論文を収録。