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[BOOKデータベースより]
言語は、論理であるとともに呪術である。言語は、世界を秩序づける力とともに世界を根底から覆してしまう力を持っている。若き井筒俊彦が、考古学、人類学、言語学、宗教学、心理学、詩学の成果を消化吸収し、大胆に提示した「意味」の始原。いまだ知られていない井筒哲学の起源にして、その後の展開のすべてを萌芽状態のままに孕んだ“言語学原論”、待望の刊行。
第1章 呪術と論理のあいだ―予備的考察
[日販商品データベースより]第2章 神話的な観点からみた言語
第3章 聖なる気息
第4章 近代文明のさなかの言語呪術
第5章 「意味」という根源的な呪術
第6章 内包の実体化
第7章 言葉のもつ喚起力
第8章 構造的な喚起
第9章 自発的な儀礼と言語の起源
第10章 呪術の環のなかの言語
第11章 高められた言語
言語は、論理であるとともに呪術である――。
言語は、世界を秩序づける力とともに世界を根底から覆してしまう力を持っている。
若き井筒俊彦が、考古学、人類学、言語学、宗教学、心理学、詩学の成果を消化吸収し、大胆に提示した「意味」の始原。
いまだ知られていない井筒哲学の起源にして、その後の展開のすべてを萌芽状態のままに孕んだ〈言語学原論〉、待望の刊行。
伝説の講義「言語学概論」が甦る!
安藤礼二による解説「井筒俊彦の隠された起源」。