この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 財政規律とマクロ経済
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2023年10月発売】
- マクロ経済動学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年11月発売】
- 産業組織とビジネスの経済学
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2018年09月発売】
- 99%のための経済学 理論編
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2013年03月発売】
- マクロ経済学 新版
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2016年04月発売】
[BOOKデータベースより]
効用理論と意思決定、社会数学の伝統、および動学と均衡理論という3つのテーマによって、数理経済学の歴史的発展を振り返り、複雑に変容する社会に挑む最先端の研究成果を示す。
第1部 効用理論と意思決定(効用理論の学説史―ParetoとSamuelsonについての覚書;効用理論の新展開;曖昧さとシグナリング・ゲーム)
[日販商品データベースより]第2部 社会数学の伝統と経済理論の潮流(「社会数学」の学統と数理経済学の誕生;自由貿易均衡と不等価交換;社会的選択理論の基礎 ほか)
第3部 動学と均衡理論の潮流(順序集合上の不動点定理と動的計画法;貨幣的資産価格モデルと経済変動理論;公債発行ルールとマクロ経済動学)
経済分析に妥協のない論理を貫く数理経済学。その伝統と現代経済学への展開を描く。数理経済学の重要なトピックを効用理論と意思決定、社会数学の伝統、動学と均衡理論という3つのテーマにより横断的に論じる。