この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アメリカ人が語る内戦で崩壊するアメリカ
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2024年02月発売】
- 韓国併合
-
価格：946円（本体860円＋税）
【2022年08月発売】
- 中国の脅威をつくった１０人の政治家
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2023年11月発売】
- 習近平政権の権力構造 １人が１４億人を統べる理由
-
価格：2,860円（本体2,600円＋税）
【2023年08月発売】
- 韓国の借金経済
-
価格：946円（本体860円＋税）
【2023年03月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
中国中心のアジアは「正常」か。アメリカの衰退とアジア太平洋戦略。米中間の安全保障ジレンマ。太陽政策の狙いと挫折、もし北朝鮮が崩壊したら。東アジア多国間協力と日韓関係ほか、東アジアの安定に向け日韓連携の時代へ！
第１章 アジアの中心に戻る中国（薄い脅威認識；中国の台頭には二面性がある；中国中心のアジアは「正常」なアジア；中国台頭の時代の韓国と日本）
[日販商品データベースより]第２章 岐路に立つ東アジアとアメリカ（アメリカの経済問題がカギ；米中間の対立と協調；多国間地域協力の中のアメリカ；米中関係と韓国）
第３章 北朝鮮政策をめぐる論争（太陽政策の狙いと挫折；李明博政権の北朝鮮政策とその後；北朝鮮の今後と統一問題；中国の思惑と役割；日本の役割と日韓関係）
第４章 東アジアのなかの韓国と日本（米中の狭間に立つ韓国と日本；東アジア多国間協力と日韓関係；市民社会と若者の役割；日韓「ミドルパワー協力」の可能性）
韓国が直面する課題は日本にとって他人事と言えるだろうか…。政治・外交分野におけるエキスパートたちとの対話を通して聞こえてきた本音から、岐路に立つ東アジアのゆくえと日韓協力の可能性を考える。