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[BOOKデータベースより]
本書は、言語天文台というユニークなデータマイニングの装置、インテリジェンスの装置を開発した著者と世界の仲間たちの開発物語である。巨大なウェブ宇宙を相手どったデータ収集の苦労、世界の隅っこにおかれた300以上の言語を自動判別する困難、開発の過程で生まれた世界の仲間との意外な出会い、研究プロジェクトに参加した学生たちの試行錯誤や発見などが縦横に語られる。本書が最後に述べるのは、多言語社会の将来像である。サイバースペース上では、エンパワーされた多数の母語が競い合うような多言語社会が実現するのか?それとも多くの母語の死か?
第1部 言語天文台とは(言語天文台とは;動機と試行錯誤)
[日販商品データベースより]第2部 言語と文字と文字符号(世界の言語;世界の文字;世界の文字符号)
第3部 観測戦略と観測装置(観測戦略―ウェブ空間の巨大さへの挑戦;ウェブクロウラー;言語判別技術;世界の言語天文台パートナー)
第4部 観測結果から何がわかったか(使用言語の分析;サーバ所在地の分析―通信事情とドメイン管理状態の把握;リンクの分析―情報の流れの可視化;グラフ構造の分析―コミュニティの可視化;ジニ係数による分析―デジタルデバイドの可視化;おわりに)
言語天文台という、ユニークなデータマイニングの装置、インテリジェンスの装置を開発した筆者と仲間たちの開発物語。データ収集の苦労、300以上の言語を自動判別する困難、世界の仲間との意外な出会いなどを語る