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- 敵対する思想の自由
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アメリカ最高裁判事と修正第一条の物語
Freedom for the thought that we hate.
慶應義塾大学出版会
アンソニー・ルイス 池田年穂 籾岡宏成
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766419597


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[BOOKデータベースより]
ピユーリッツァー賞を2度受賞した稀代のジャーナスリト、アンソニー・ルイスが描く、憲法と表現の自由の歴史。なぜ表現の自由は擁護されなければならないのか。
表すことの自由
[日販商品データベースより]誕生
「汚らわしく見下げ果てた」もの
「命あるものがひとし並実験であるように…」
自由を定義するということ
報道の自由とプライバシー
報道機関の特権とは?
恐怖そのもの
「他人にとっては抒情詩」
「ならず者で無法者」
我々が忌み嫌う思想
利益衡量
考えることの自由
なぜ表現の自由は擁護されなければならないのか。言論・出版の自由を保障したアメリカ合衆国憲法修正第1条をめぐり、その成立過程から現在にいたるまで、アメリカの「表現の自由」の歴史をわかりやすく解説する。