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[BOOKデータベースより]
マルクス経済学はここまで進化した!資本主義社会を洞察する最先端テキスト。
第1章 マルクスの人間論―唯物論としての人間・自然・生産関係(土台としての生産活動;上部構造の唯物論的理解 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 商品生産社会としての資本主義―資本主義的生産力の量的性格、自己増殖する価値としての資本(商品生産が一般化する条件としての生産力;生産物と商品―具体化された唯物論的人間観としての商品交換 ほか)
第3章 工業社会としての資本主義―資本主義的生産力の質、労働指揮権としての資本(「労働指揮権」としての資本;剰余価値の量的変動 ほか)
第4章 資本主義の発展と死滅―蓄積論(資本主義の生成・発展・死滅を説明するモデル―マルクス派最適成長モデル;蓄積捨象の場合の再生産条件―単純再生産 ほか)
第5章 資本主義的生産に先行する諸形態(迂回生産システムの飛躍的発展としての農業革命;手工業における前封建制社会と封建制社会 ほか)
"“現代に生きる”マルクス経済学。
資本主義が抱える問題を最も鋭利に洞察した思想家・マルクスの経済理論を、平易かつ明快に解説した新スタンダードテキスト。
現代経済学の中にマルクス経済学を位置付け直すことで、今日の経済現象を把握し、諸課題に取り組むための有効な思考・分析枠組みとして再構成する。
?『資本論』第2巻、第3巻に対応する内容を解説する1章を新たに追加したほか、著者が3年間の講義で使う間に見出した改善点、ピケティを含めた学会の動向の反映など、解説の改良や追加を大幅に行った第2版が刊行されました。"