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[BOOKデータベースより]
普遍的な法体系は存在するのか?法改正が進展する現在、法分析への視点を提供する本書の意義はきわめて高い。訳者による詳細な解説を付し新版として復刊。
1 オースティンの法体系論
[日販商品データベースより]2 オースティンの理論:批判
3 規範理論の構成要素
4 法の個別化について
5 ケルゼンの法体系論
6 諸規範の体系としての法体系
7 諸法の体系としての法体系
8 法体系の同一性
9 法体系の存在について
おわりに 源泉、規範性および個別化
「法とは何か」という法学の最も根本的な問題に、正面から取り組んだ現代法学の名著。ベンサム、オースティン、ハート、ケルゼンらの理論を批判的に検討した上で、新たな法分析への視点を提示する。