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[BOOKデータベースより]
イギリス帝国に生まれ、ジェントルマンになり、帝国を愛したベンジャミン・フランクリン。その彼がなぜ、アメリカ建国の父となったのか。ピューリツァー賞、バンクロフト賞受賞の歴史家ゴードン・S・ウッドがフランクリンの実像を描く傑作評伝。
序章(庶民的な建国の父;フランクリンの仮面を剥ぐ ほか)
[日販商品データベースより]第1章 フランクリン、紳士になる(ボストンでの幼少期;フィラデルフィアに出奔する ほか)
第2章 フランクリン、イギリス帝国主義者となる(フランクリンの電気実験;公職に就くことの重要性 ほか)
第3章 フランクリン、愛国派となる(印紙税法;印紙税法危機に対するフランクリンの対応 ほか)
第4章 フランクリン、外交官となる(猜疑;個人感情に関わる問題 ほか)
第5章 フランクリン、アメリカ人になる(『自伝』ふたたび;道徳的完成に至る計画 ほか)
"アメリカ建国の父祖、フランクリン評伝。
▼アメリカ建国の父ベンジャミン・フランクリン。その波乱に富んだ人生をピューリツァー賞授賞の歴史学者ゴードン・S・ウッドが鮮やかに描き出す。
アメリカ建国の父ベンジャミン・フランクリン。波瀾万丈の人生をピューリツァー賞受賞の歴史学者ゴードン・S・ウッドが鮮やかに描く
▼18世紀、なぜ彼は実業から手を引いて紳士になったのか、またなぜあの時期を選んで『フランクリン自伝』を書き始めたのか…。18世紀のイギリス帝国の中で典型的なジェントルマンに上りつめようと奮闘し、最終的にイギリス本国に拒絶された人物としての新しいフランクリン像を描き出す。
▼実利主義的なアメリカ人の典型としての従来のフランクリン像を否定した、米国で話題の評伝The Americanization of Benjamin Franklin, Penguin Press, 2004の邦訳。"