
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 現代日本会計学説批判 3
-
評価論に関する類型論的検討
慶應義塾大学出版会
笠井昭次
- 価格
- 7,920円(本体7,200円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766417036


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
行政法 第2版
-
伊藤塾
伊藤真
笠井佳樹
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2006年02月発売】
-
憲法
-
伊藤塾
伊藤真
笠井佳樹
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2003年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
第5部 主観のれん学説(主観のれん学説の概要;本来の金融資産に関する損益の性質;損益の認識規約(1)―実現概念の理論的根拠;損益の認識規約(2)―実現概念の金融資産への援用の問題;資産の評価規約(1)―事業資産;資産の評価規約(2)―金融資産;資産の評価規約(3)―主観のれん学説の資産評価規約の特質;資産分類を巡って;主観のれん学説の全体的性格)
[日販商品データベースより]▼笠井会計学の集大成!
▼会計理論研究の泰斗が、現代日本の会計学を代表する5つの学説を取り上げ、その妥当性を詳細に分析・考察した大著。
▼第V巻は、斎藤静樹教授らにより主唱されてきた「主観のれん学説」を取り上げる。同学説の主要文献を丹念に読み解き、その理論的矛盾点・問題点から論理構築の在り方にまで考察を進める。とりわけ、金融資産(投資)に関する会計処理に関する諸論点は、今日の企業活動、そしてすべてのステークホルダーに大きな問題を提起している。時価会計を論ずるならばもちろん、会計実務に携わる人々にも必読の書。