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- 現代日本会計学説批判 1
-
評価論に関する類型論的検討
慶應義塾大学出版会
笠井昭次
- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766417012


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[BOOKデータベースより]
会計理論の現状と現行会計の全体像
[日販商品データベースより]第1部 現代諸会計学説の分類枠組およびその推移の動因に関する整理(現代諸会計学説の整理の枠組;計算対象に関する分類のメルクマールを巡って;収益費用観・資産負債観の理論的意義;取得原価主義会計論の理論的意義)
第2部 現代会計理論に共通する理論的問題点(説明理論と規範理論;現代会計理論の理論的欠陥の諸相;首尾一貫性の欠如を巡って;論証の欠如を巡って;現代会計理論の2類型)
▼笠井会計学の集大成!
▼会計理論研究の泰斗が、現代日本の会計学を代表する5つの学説をとりあげ、その妥当性を詳細に分析・考察した大著。
▼第T巻は、科学としての会計学研究の方法論に焦点を当て、今日の会計学研究の理論的・方法論的問題点を鋭く指摘する。会計学にとどまらず、ひろく社会科学研究をめざす若い人々にも、ぜひ読んでもらいたい1冊。