この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
佐伯警部の推理
-
佐々木譲
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年09月発売】
-
人質 新装版
-
佐々木譲
価格:814円(本体740円+税)
【2025年06月発売】
-
ルポ 戦争トラウマ
-
後藤遼太
大久保真紀
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年06月発売】
-
巡査の休日 新装版
-
佐々木譲
価格:814円(本体740円+税)
【2025年04月発売】
-
密売人 新装版
-
佐々木譲
価格:814円(本体740円+税)
【2025年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
デジタルの「本」の氾濫は、文学研究の制度、ひいては人文学研究の制度全体に根本から揺さぶりをかける。“Googleショック”の本質を衝く必読書。
第1章 二一世紀における手稿、本、そしてテキスト
[日販商品データベースより]第2章 複雑性、耐久力、アクセス可能性、美、洗練、そして学術性
第3章 書記行為理論
第4章 書記行為を再現するための電子的インフラストラクチャー
第5章 ヴィクトリア朝小説―読みを形づくる形
第6章 電子テキストのじめじめした貯蔵室
第7章 編集文献学の競合する目的を調和させることについて
第8章 聖人崇拝、文化のエンジニアリング、モニュメントの構築、その他の学術版編集の機能
第9章 審美的な対象―「私たちの喜びの主題」
第10章 文学研究における無知
500年後、人は博物館で最初の電子書籍の展示を見ることがあるのだろうか…。デジタルの「本」の氾濫は、文学研究の制度、人文学研究の制度全体を根本から揺さぶる。“Googleショック”の本質を衝く必読書。