- 日本の市民社会におけるNPOと市民参加
-
叢書21 COEーCCC多文化世界における市民意識の動態 34
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2008年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766414608
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[BOOKデータベースより]
集団行為のジレンマ問題を克服するための制度はどのように設計、運営され、発展してきたのか。神奈川県の生活クラブを事例に、合理的選択論と合理的選択新制度論の観点からNPOと市民参加との相互作用のメカニズムを検討する。
はじめに
[日販商品データベースより]社会ネットワークと集合行為のロジック
第1部 ミクロレベルからマクロレベルへの分析(相互信頼システムとしての参加型の相互扶助組織;協同組合型NPOと制度変化の経路依存性)
第2部 マクロレベルからミクロレベルへの分析(政治参加における協力類型と政治的特性;不満、協力規範、そして合理的選択;不満、表現的な選択的便益、そして合理的選択)
結論
集団行為のジレンマ問題を克服するための制度は、どのように設計、運営され、発展してきたのか。神奈川県の生活クラブを事例に、合理的選択論と合理的選択新制度論の観点から、NPOと市民参加との相互作用のメカニズムを検討する。