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[BOOKデータベースより]
西欧列強の支配とともに持ち込まれた「市民社会」概念に、いまや独自の意味を見出しつつあるアジアを捉え直す新たな分析枠組みや理論を模索する。
第1部 アジアの市民社会とは何か(アジアの市民社会;中国「市民社会」の歴史的展望を求めて;メディア・国民国家・市民社会―インドネシアからみるメディアの市民社会化)
[日販商品データベースより]第2部 国家・社会・コミュニティ(政党、選挙、地方政治―タイ国の地方分権化との関連において;南アジアの農村社会構造と農業集約化―「東アジア小農社会」との対比で;中国農村の道づくり―「つながり」・「まとまり」・リーダーシップ;市場経済化と中国都市部の「市民社会」;弱い資本家による強い資本主義―韓国を事例に)
第3部 アイデンティティの政治(国家と教育―タイの教育改革と「市民社会」;マレーシアのジェンダーと市民社会;「マイノリティ」とは何か―グローバルな「市民」のあり方と21世紀「国民国家」の可能性;台湾におけるアイデンティティ政治の特徴―創造・想像・記憶が交錯する「近代性」;宗教ナショナリズム―宗教復興と国民国家、市民社会)
第4部 変革への対応(東ティモールの平和構築と市民社会の役割;タイ津波被災地のモラル・エコノミー)
日本におけるアジア研究の到達点と可能性を示すシリーズ「現代アジア研究」全3巻、同時刊行。
設立50周年を超えた伝統あるアジア政経学会が、総力をあげてその研究成果を世に問う。
アジア研究が隆盛を見せている今、学会員を中心とした気鋭の研究者による総合的実証分析のシリーズ。