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- 政治改革とシヴィル・ソサエティ
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慶應義塾大学出版会
渋沢雅英 山本正(1936ー) 河野武司- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2006年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766412888
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[BOOKデータベースより]
「統治」から「ガバナンス(協治)」へ。「官」主導の「統治」から「民」が公益の促進に関与できる「ガバナンス」へと日本社会のシステムを変える必要が高まっている。中曽根元総理をはじめ、政治・行政改革を第一線で担い、支えてきた講師陣が、政府とシヴィル・ソサエティ(=自発的・自覚的な集団としての市民のつながり)はいかに役割を分担すべきかを論じ、問いかける。
二〇〇五年度講義総括―日本の改革とこの国の将来を見つめて
[日販商品データベースより]政治使命と二一世紀の日本の課題
中曽根講演へのコメントと総括
行政改革の歴史的検証と今後の課題
行政改革をめぐる政治家と官僚の関係
行政改革と地方分権―地方自治体の視点
「マニフェスト」の役割―理論的視点
公益法人制度改革は市民社会活性化のモメンタムとなりうるか
市民社会の役割の再検討と課題
外から見た日本の政治改革と今後の課題
「統治」から「ガバナンス(協治)」へ。
「官」主導の「統治」から「民」が公益の促進に関与できる「ガバナンス」へと日本社会のシステムを変える必要が高まっている。中曽根元総理をはじめ、政治・行政改革を第一線で担い、支えてきた講師陣が、政府とシヴィル・ソサエティ(=自発的・自覚的な集団としての市民のつながり)はいかに役割を分担すべきかを論じ、問いかける。