- 市民社会における制度改革
-
選挙制度と候補者リクルート
叢書21 COEーCCC多文化世界における市民意識の動態 16
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766412833
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[BOOKデータベースより]
小選挙区比例代表並立制の導入が、政党による公認候補選びや、実際に当選する候補者の傾向に与える影響を、1960年以降の衆院選挙での公認に関するデータの統計分析結果と自民党候補者へのサーベイなどをもとに、初めて分析した実証研究。
第1章 イントロダクション
[日販商品データベースより]第2章 選挙制度改革とその影響
第3章 小選挙区制下における公認の論理
第4章 小選挙区比例代表並立制下における自民党公認
第5章 2004年以降における自民党の候補者選定
第6章 結論
Appendix
日本が小選挙区制になったことで、政党による公認候補選びや、実際に当選する候補者の傾向にどのような影響が見られるかを、初めて分析した注目の研究。
1960年以降の衆院選挙での公認に関するデータの統計分析結果と、自民党の候補者へのサーベイやインタビューをもとにし、慶應義塾大学21COE-CCCの日本市民意識分析ユニット現代市民意識研究サブユニットにおける綿密な実証研究の貴重な成果である。