- ケータイ研究の最前線
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- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766412260
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[BOOKデータベースより]
「パソコン通信からケータイへ―ネット・コミュニティの変貌」(大澤真幸・山川隆、他)からはじまり、マクルーハン理論を応用したケータイ論、ケータイの起源を19世紀の箱形カメラにみるE.フータモの「モバイル・メディアの考古学」、テレビ電話はなぜ駄目なのかを説明する認知科学的考察、2006年開始予定の民放キー局のケータイテレビ放送(ワンセグ)についての論考など、多彩なケータイ論を凝縮した一冊。
1 モバイル・フューチャー(パソコン通信からケータイへ―ネット・コミュニティの変貌;ケータイとTV―通信と放送の融合をめぐって ほか)
[日販商品データベースより]2 ケータイ研究カレイドスコープ(モバイルメディアの考古学;日本、韓国、米国のケータイ事情 ほか)
3 ケータイとマクルーハン(マクルーハンとケータイ;ケータイのテトラッド ほか)
4 記号論の諸層(他者の表象と自己の再構築―『ラストサムライ』(二〇〇三)における「日本人」の映像と「アメリカ人」の再構築;規範譜としてのラバン舞踊記譜法の構想とその展開)
ケータイとネットの関係、マクルーハン理論を応用したケータイ論、ケータイの起源を19世紀の箱形カメラにみるエルキ・フータモの「モバイル・メディアの考古学」、テレビ電話はなぜ駄目なのかを 説明する認知科学的考察、2006年開始予定の民放キー局のケータイテレビ放送(ワンセグ)についての論考など、社会調査や企業情報からだけでは見えてこない多彩な内容のこれまでにないケータイ文化論。