- 「教養」を考える
-
現代を読みとくために
慶應義塾大学教養研究センター 慶應義塾大学出版会
慶應義塾大学教養研究センター- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766410273
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![[復刻版]こどものしつけ](/img/goods/book/S/80/240/237.jpg)








[BOOKデータベースより]
そもそも「教養」とは何なのか、「教養」はなぜ必要なのか、「教養」はどうしたら身につくのか、あるいは「教養人」とはどのような人物なのか…。「教養」を多角的に捉え、「教養」をめぐる問題意識の活性化を図る機会を提供する。
第1部 新たな教養を求めて(「教養」とは―歴史と文明の視点から;新しい国づくりに求められる教養とは何か;数学的思考法と教養;外国語教育は教養教育に貢献できるか―ドイツとの比較考察を通して)
[日販商品データベースより]第2部 現代を読みとく教養観(「教養」する現代人像;私にとって教養とは;耕す人になるために;現下の国際情勢とこれからの日本)
シンポジウム「教養とは何か」
川勝平太、椎名武雄、荻野安奈、上野健爾、松永信雄等、さまざまな分野で活躍する9人が、自身の「教養」体験やいま求められている「教養」、世界の「教養」観について語ります。