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[BOOKデータベースより]
非欧米諸国の民主化・リベラル化を実現に導く理論の構築―今、政治理論が果たすべき使命に応えた若き理論家の挑戦。リベラリズムの理念や制度を再評価し、特殊欧米的文脈を超えたまったく新しい規範的理論を提起する注目の研究。
第1章 問題状況―リベラリズムに対する今日の主要な批判
[日販商品データベースより]第2章 可謬主義的リベラリズムの伝統と哲学的基盤
第3章 可謬主義的リベラリズムにおける善き生の追求の形式理論
第4章 善き生の追求の共通条件
第5章 可謬主義的リベラリズムの政治制度
第6章 リベラリズムをめぐる現代の論争と可謬主義的リベラリズム
終章 まとめと残された課題
西洋思想の最重要思想のひとつである「リベラリズム」の歴史とそれに対する批判をふまえ、これからの社会に有効な「リベラリズム」を提示する若手研究者による意欲的なリベラリズム論です。
特に「東アジアからの批判」に応えつつ、西洋/東洋に対し文化横断的に適用可能な現代的理論を提示。
政治思想、政治理論の枠を越え、地域共同体、公教育制度、福祉などの制度論にも踏み込んで新しい枠組みを提言します。