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公益とまちづくり文化

「公益の故郷」山形から

慶應義塾大学出版会
小松隆二 

価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2003年06月
判型
B6
ISBN
9784766409925

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内容情報
[BOOKデータベースより]

地方分権や市町村合併の流れの中からあらためて生まれてきたまちづくりへの意識を、参加・協力・連帯をテーマに結実させた「公益の故郷」の取り組みに学ぶ。

1 「公益の故郷」の原郷(公益のまちづくりの源流;公益のまちづくりの論理)
2 環境・地域循環システムのまちづくり(風文化が夢はぐくむ環境に優しいまち・立川町―日本最初の大規模風力発電・総合エコランド;水と花と環境のまち・長井市―日本最初の不伐の森条例・レインボープラン)
3 山あいの美しいまちづくり(山あいの公益のまち・金山町―日本最初の情報公開条例と全町公園化構想;風匂い花薫る公益の古都・庄内の松山町―多くの町並み賞を受けたまち・阿部次郎の故郷)
4 住民参加のまちづくり(ふじの花と倉庫のまち・藤島町―有機農業の先導とエコタウンづくりに夢を託す;花と水と果樹の庭園都市・寒河江市―市民が花づくりで連帯するまち)
5 「公益の故郷」の公益のかたち(庄内は公益の「倉庫(米蔵)のまち」―公益倉庫の源流;庄内は公益経営者・地主の輝くまち)

[日販商品データベースより]

本書は、住民自身によるまちづくりを行っている地域を具体的に紹介することで、実際の「まちづくり」の仕方をアドバイスします。
利益・効率優先のまちづくりから「公益」をテーマに、住民が一つにまとまり、参加することによるまちづくりへの移行を提唱しています。
地方自治の第一歩である住民自身による「まちづくり」と地方活性化との関係に注目し、山形県でのさまざまなまちづくりの好例を紹介します。

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