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[BOOKデータベースより]
9・11以降、混迷の度を深める世界に、一人の市民として、われわれはいかに対峙すべきか。「現場」を生き、格闘する思想家と学生たちの熱き対話。
第1部 対論(近代化とアジア;民族と文化;生命と倫理;都市と市民;政治と市民)
[日販商品データベースより]第2部 饗宴(現場の思想と「学び」の現場;小田実を超える―学生たちの「現代思想」)
現代社会の錯綜と矛盾は、われわれ自身の価値体系の錯綜と矛盾でもあり、そこから新たな思想を構築するには、おそらく限りなき「対話」が必要になる。むしろ、「対話」そのものが、「思想」であると言っていい。2001年9月11日の全米同時多発テロ以後、混沌化する世界情勢にわれわれ一人一人がいかに対峙し、思想するべきか。小田実を筆頭に、「現場」を生きる思想家たちとの対話を通じて、われわれ一人一人の「現代思想」について考える。