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[BOOKデータベースより]
国家のための教育から人間個々人のための教育へ―明治以来の教育の歴史をたどり、“善さ”を求める人間への信頼に立脚した、教育の理想を説く。
第1部 日本の近代教育の歩み(「学校ノ制」のスタート;国家のための教育か、人間のための教育か? ほか)
[日販商品データベースより]第2部 教育体制と人間観の問題(人間が体制に沈む;失われた人間観 ほか)
第3部 教育の構造改革に向かって(「不登校」とは何か;国家における教育の独立 ほか)
第4部 学術と教育(学術的対話の可能性;科学と教育との関わり方 ほか)
独創的な教育論で知られる著者(慶大名誉教授)が、改めて教育の根本的な改革の必要を説く新・教育立国論。
日本の教育の歴史を辿り、その教育システムとそれを支える思想の根本的な誤りを「教育と政事」「教育と国家」のあり方に求める。
「国のための教育」から、ソクラテスの「善さ」を見つめた思想に基づく「人間個人のための教育」への変革を説き、未来の学校教育の理想を説く。