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[BOOKデータベースより]
本書は、大学生および大学における学生生活のあるべき姿について一つの視点を提供するとともに、大学教員のあり方に関して一つの見解を述べたものである。また、それらをなるべく具体的に記述する方針を採っているため、結果として、日本における大学改革の例としてこれまで話題になることが多かった慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(略称SFC)について、その近況の一面を伝えるものとなっている。
第1章 大学生へのメッセージ(一)(時―全てのことには時がある;夢―夢を持てば能力が高まる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大学生へのメッセージ(二)(大学生時代になすべき二つのこと;研究セミナー参加から最大の収穫を得る方法 ほか)
第3章 大学教授の条件(大学教授の三条件;キャンパス運営の議論における二つの基準)
第4章 SFCの内と外(大学新旧比較私見―オックスフォードとSFC;SFCの先進性とインテグリティ ほか)
著者の国内外での勤務、研究、教育など幅広い経験から得た知見の下に、大学生・大学教授の内面的なあり方を正面から議論する。また、大学改革の先端をゆく慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の近況・内実を海外の大学との比較から描き出し、大学教育のあるべき姿を真摯に綴る好エッセイ集。