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[BOOKデータベースより]
政策過程における意図と結果とのズレはなぜ生まれるのか―。日本のエネルギーと原子力政策をガバナンスの視点から検証する。
1 枠組みとしてのエネルギー・ガバナンス(ガバナンスの概念と行政学;政府不信とガバナンスの時代)
[日販商品データベースより]2 エネルギー政策(日本のエネルギー政策の課題―脱石油と脱原子力、政策プロセスの民主化、立地と地域振興;規制緩和はエネルギーセキュリティ確保に効果があるか)
3 原子力政策(原子力と社会の関係をめぐる行政学;参加的政策分析(PPA)としての原子力政策円卓会議;行政改革における責任と参加―日本の原子力政策プロセスのケース;NIMBYシンドロームと民主主義―原発立地プロセスにおける住民投票の意義を中心に)
原子力を含む日本のエネルギー問題の政策過程を、行政学の視点から解明。
エネルギー政策における規制緩和の意義と限界、原子力と社会の関係、行政改革の一つの柱である「政策プロセスの改革」、住民投票の意義などを考察する。