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[BOOKデータベースより]
ポーランドからアメリカへ、西側歴史学会で活躍した著者の、“東欧からの眼”による通史。ヨーロッパが新時代を迎えた今、新たな光彩を放つ名著。
ヨーロッパ史とはなにか
[日販商品データベースより]時間的境界(ヨーロッパ史の始まり;ヨーロッパ史の終焉)
(大洋、海域、島嶼、海峡;東部大地峡)
(西ヨーロッパと東ヨーロッパ;中央ヨーロッパの二重性)
(中世とルネサンス;近代史と現代史)
ヨーロッパ史の基本的諸問題
東欧からの視点によるヨーロッパ通史の邦訳。著者は、共産主義体勢崩壊後、その歴史観が再評価されている人物であり、本書は、ヨーロッパが新時代を迎えた現在、新たな意義をもつ名著です。
ヨーロッパと西欧を同一視しがちな考えに修正を迫り、ヨーロッパとはどの範囲か、ヨーロッパ時代はいつ始まりいつ大西洋時代に移行したか、という疑問が明らかにされます。
丁寧な訳注が付され、教科書にも好適の書です。