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- 経済学による政府の役割分析
-
慶應義塾大学出版会
慶応義塾大学
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2001年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766407303


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[BOOKデータベースより]
本書は、わが国の大きな転換点の中の政府の役割を、経済学のさまざまな分野から多様な手法をもって分析したものである。
第1部 経済理論(ミクロ経済学と政府;マクロ経済政策の有効性;経済史における政府の役割;社会史分析における政府の役割;資本主義経済と国家)
[日販商品データベースより]第2部 政策(貿易政策と政府;環境政策における政府の役割;産業連関分析モデルにおける政府部門の取扱いと役割;政策決定における政府の役割―「沖縄問題懇談会」の事例を通じての考察;日系中小企業の簇生と中小企業政策;現代日本における中小企業政策の転換;社会保障政策における政府;開発経済学における政府の役割;戦後日本の経済発展と政府;マクロ経済と日本の金融・財政)
高齢化、自由化、国際化の中で、戦後から今日までの政府の役割が大きな転換期を迎えている。本書は、このようなわが国の大きな転換期で、政府の役割を、さまざまな経済学の分野から幅広く分析したものであり、今後のわが国の政府のあり方を考える時、示唆に富むものである。
これまで政府が果たしてきた役割の分析とともに、今後の政府の役割を考察する書です。教科書としても好適です。