- 川を渡る
-
コミュニティと障害における考え方の革命の創造
Crossing the river.慶應義塾大学出版会
デイヴィド・B.シュウォルツ 富安芳和 根ケ山公子- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 1996年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766406474
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[BOOKデータベースより]
本書は、家族のなか、近隣のなか、普通のコミュニティのなかで、障害者が価値の高い役割を果たす大切さを、豊富な具体例をあげて浮き彫りにしている。そして、そのことによって、未知の価値観、新しい原理を示している。
第1章 序と概要
[日販商品データベースより]第2章 市民参加:人々を連合の生活に結びつける
第3章 ビーバー郡で市民擁護者をお願いする
第4章 州の発達障害企画協議会を通して考え方の変化を探る
第5章 新しい考え方の革命の舞台:現状
第6章 考え方の革命を起こす方法
第7章 発達障害における考え方の革命
第8章 新しい考え方の革命
第9章 資金給付の方針とプロジェクトのタイプの概観
第10章 社会の中で何が障害者の安全を本当に護るのか?
第11章 実行時の障害
第12章 関連性と結論
障害者と健常者、福祉専門家と一般の市民がコミュニティの中で共に生きていくための新たなビジョンを豊富な実践例を通して説く。社会福祉というカテゴリーを越え、すべての人に広くケアの心を伝える。