[BOOKデータベースより]
UXとは何か、どうあるべきか。本分野の権威が混迷するUXにくさびを打ち込む!
第1部 先導概念としてのユーザビリティ(ユーザビリティという概念;UXの現状)
第2部 ユーザ(ユーザとその多様性;ペルソナ;シナリオ)
第3部 開発と設計(ユーザ中心設計と人間中心設計;設計プロセスと開発プロセス;デザイン思考;デカゴンモデル)
第4部 UXとUXデザイン(UXという概念;UXの概念構造;UXデザイン;UXの評価)
第5部 関連事項(UXに関連した社会科学の知見;UXに関連した近未来の課題)
UXに至る経緯も含め体系的に理解する!
UXという言葉が生まれてからもう20年ほどになるが,いまでは典型的な“バズワード”となっている.すなわち,その概念と方法論については様々なものが混在し,相互の関係も明確にならないまま拡散している状況にある.本書は,この分野の第一人者である著者が,混迷しているUXについて,;歴史的経緯,ロジカルに正しいと考える概念や内容を整理し,その方法論などを解説する.UX従事者およびこの分野に関心のある読者必読の書である.
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