この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 家康伝説の謎
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年12月発売】
- 大坂の陣全史 1598ー1616
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年02月発売】
- 戦国史の新論点 平成・令和の新研究から何がわかったか?
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年07月発売】
- 誤解だらけの「関ヶ原合戦」
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年04月発売】
- 戦国大名は経歴詐称する
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
戦時負担に苦労する大名、規則で縛られる兵士、占い師まがいの「軍師」たち、戦後処理の明と暗…裏舞台から見えてくる「人・物・金」の軍事システム。戦国の「リアル」を読み解く。
序章 戦国大名の権力構造
[日販商品データベースより]第1章 将兵の動員―戦いの「経済的負担」
第2章 軍装と武具―戦場の「装い」と「兵器」
第3章 戦場の掟―軍の「法律」と「統率」
第4章 兵糧の確保―勝敗を決する「兵站戦」
第5章 軍師と戦術―その存在の「虚実」
第6章 戦いの実相―野戦・攻城戦の「凄惨」
第7章 戦後処理―「恩賞」と「制裁」の明暗
小説やドラマなどで華々しく描かれることの多い戦国武将とその時代。しかし、実際の史料から見えてくるのは、華々しさからはかけ離れた、しかしいかにも人間くさいリアルな姿である。「戦時負担に苦しむ大名」「規則で縛られる兵士」「占い師まがいの“軍師”」「戦後処理の明と暗」などなど、将兵の動員・武器・軍法・兵站あらゆる面から「人・物・金の軍事システム」を徹底解説。物語からは知ることのできない戦場の裏舞台!