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[BOOKデータベースより]
『マンホールのふた』の著者・林丈二が明治へタイムスリップ。開化の蓋を開いてみたら「日本のいま」も見えてきた。明治の新聞挿絵を“路上な目線”で観察する。
文明開化といえば散切り頭
[日販商品データベースより]女髪結いは何ら変わらない
縁側で髪を洗う
夏の来客のもてなし
待合の帽子置場
氷店の季節
雨の日の拵え
長屋の子守娘
貧乏と病人
貧乏の中のゆとり〔ほか〕
明治時代のご婦人は晴れた日にも和服に黒いこうもり傘…。『マンホールのふた』の著者・林丈二が明治へタイムスリップ。新聞挿絵から読み解く、意外なほどにおもしろい日本人の暮らしの変化。