- 家康に天下を獲らせた男最上義光
-
柏書房
松尾剛次
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784760146963

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
秀吉を討て
-
松尾千歳
価格:858円(本体780円+税)
【2022年08月発売】
-
最上氏三代
-
松尾剛次
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2021年12月発売】
-
中世都市鎌倉を歩く
-
松尾剛次
価格:858円(本体780円+税)
【1997年11月発売】
-
中世都市鎌倉の風景
-
松尾剛次
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【1993年12月発売】
-
中世の都市と非人
-
松尾剛次
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年01月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
一代で前田家、島津家、伊達家に次ぐ57万石の大大名にのし上がった猛将義光の実像に、一次史料を駆使して肉薄する!豊臣、徳川、上杉…彼らの運命を決めたのは誰だ!
第1章 義光―幼少から家督を継ぐまで(最上一族とは;系図を読み解く ほか)
[日販商品データベースより]第2章 義光―羽州探題の再興を目指して(村山盆地を平定する;義光の花押 ほか)
第3章 初代山形藩主への道(関ヶ原合戦;山形における関ヶ原合戦―長谷堂城合戦 ほか)
第4章 義光のその後を追う(嫡男義康;次男家親 ほか)
戦国から近世への過渡期に現れた東北の天才武将義光。悪役として描かれることもある人物像の間違いを指摘し、著者自らが収集した新資料をもとにその実像をはじめて明らかにする渾身の1冊。戦国史の見方が変わる。