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【2009年06月発売】
[BOOKデータベースより]
越後・江戸・畿内・長州・九州天草をフィールドに、「豪農」「村落共同体」「地域社会」の三者を基軸にして、各地域の固有のあり方と普遍的な村落社会の特質を炙り出す。
本書の構成と基本的考え方
[日販商品データベースより]地主的土地所持と村落共同体
明治維新と村請制
史料整理と歴史研究―『近世米作単作地帯の村落社会』を刊行して
文化〜天保期の大庄屋と地域社会
近世地域社会研究の現状と課題
天草における地域社会の特質
地域社会の関係構造と段階的特質
村の用水・地域の用水―近世から近代へ
幕末の鉄座設立運動と由緒
歴史像はいかにつくられたか―地域指導者 林勇蔵の明治維新
遠山茂樹・田中彰両氏の明治維新史研究
19世紀社会変容の具体相をダイナミックに描く意欲作。江戸・越後・畿内・長州・九州天草を研究対象に、豪農・村落共同体・地域社会を基軸にして、各地域の固有のあり方と普遍的な村落社会の特質を炙り出す。