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[BOOKデータベースより]
本書は、わが国の精神分析の領域で、ここ10年くらいの間に刊行された著作をふり返って、最もクリエイティブでしかもすぐれてアカデミックな研究書の一つである。一見読者に近づきやすい語り口になっているが、決して本書は入門書ではない。むしろかなり高度の、著者北山修によるウィニコットWinnicott,D.W.の研究書である。
第1章 魔女とハンプティ・ダンプティ
第2章 精神医学のスナック・バー
第3章 英語と日本語の間に
第4章 その発達理論の裏地と表地
第5章 楽観と悲観
第6章 一次過程と二次過程の間で
第7章 病理の理解と治療方針
第8章 家族との関わり
第9章 治療者のいるところで体験すること
第10章 遊ぶこと、演じること
ある錯覚の未来