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- ハイジャック犯は空の彼方に何を夢見たのか
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亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ 2ー2
The skies belongs to us.- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750514321
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[BOOKデータベースより]
「なぜ彼らはテロを選んだのか」11年間で159機がハイジャックされた理由とは?国外逃亡を成功させた黒人帰還兵と白人女性のカップルを主人公に、社会の中で居場所を失くした人間たちの魂のうめきを描きだす。「ニューヨーク・タイムズ」はじめ全米各紙で激賞された迫真のノンフィクション!
「笑顔を崩すな」
[日販商品データベースより]クースベイ
「もうアメリカ人でいたくないんだ」
黒い天使
「おれはここにいる、存在している」
シジフォス作戦
「きみたちの中にウェザーマンがいる」
「ヘリは使えないのか?」
「全部、嘘」
選択
「私たちは友達になります」
「私の唯一の爆弾は私の人間的な心だ」
「革命家を辞職するなんてことが、どうしてできるんだ?」
「オリンピックの事件なんか、何でもなかったってことをわからせてやるぜ」
「ムッシュ・ルカニュエ、誰だって金を盗んでおいて…」
オメガ
トゥイテーィー
消去
アメリカでは社会の閉塞感を背景に、1961 年からの11 年間に159 件のハイジャックが発生した。犯人たちは何を求めて凶行に及び、何を手に入れ、そしてどうなったのか。
劇的なハイジャックを成功させ国外へ逃亡した黒人帰還兵と白人女性のカップルは、その後運命のいたずらでブラックパンサーに深く関わり、フランスへ逃れ、やがて別れる。
彼らのドラマチックな物語を中心に、数々の事件の顛末と多彩な手口、またハイジャック防止のための規制をめぐる当局と航空業界のせめぎ合いを、スリリングに描きだす傑作ノンフィクション!
ひとは何を求めて“テロリスト”になるのか!?