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- 國語國文 第90巻第11号
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784653044871
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[BOOKデータベースより]
「風流線」の構想と森田思軒訳『大叛魁』・ハウフ『隊商』―続・鏡花文学第二の母胎
[日販商品データベースより]「生活合理化」に抗する文芸戦略―『婦人之友』と横光利一「時計」に見る一九三〇年代の“時間”表象
古代語におけるカナフの可能用法の成立と展開
長い歴史を持つ国語学国文学分野の学術雑誌。最新研究成果を掲載する。
第90巻第11号(通巻1047号)目次
「風流線」の構想と森田思軒訳『大叛魁』・ハウフ『隊商』――続・鏡花文学第二の母胎――(須田 千里)(すだ ちさと・京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
「生活合理化」に抗する文芸戦略――『婦人之友』と横光利一「時計」に見る一九三〇年代の〈時間〉(古矢 篤史)(ふるや あつし・摂南大学講師)
古代語におけるカナフの可能用法の成立と展開(三宅 俊浩)(みやけ としひろ・宇都宮大学助教)