- 新・女性学への招待
-
変わる/変わらない女の一生
有斐閣選書 1604
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784641281240
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[BOOKデータベースより]
女であることによって直面する問題や選択肢、葛藤や揺らぎを具体的に描き出す。女性学のパイオニアからのメッセージ。
プロローグ 女性学の誕生と発展
[日販商品データベースより]第1章 女と男を分けるもの―幼児期における性役割の形成
第2章 女子と男子の学校生活―教育のなかでのジェンダー形成
第3章 働く女たち―職場における性差別
第4章 性と恋愛―セクシュアル・ポリティクス
第5章 結婚の夢と現実―カップル社会のなかで
第6章 母になるということ―産むことと育てること
第7章 変わる女の一生―人生90年時代
エピローグ いま、女性たちは
今,日本の女性たちは,どのような生活と人生を送っているのだろうか。家庭で,学校で,職場で,ライフステージの各段階で,女であることにより直面する問題や葛藤を具体的に描き出す。初版刊行から20年,女性学のパイオニアによる入門書,待望の新版化。