この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年11月発売】
- 昭和 絶滅危惧職業の人々
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年11月発売】
- 変わり者たちの秘密基地 国立民族学博物館
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年10月発売】
- 北の森の和毛たち
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年10月発売】
- 現場の「あるある」から学んだ 今すぐ使える「UIデザイン」41の法則
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年07月発売】



























[BOOKデータベースより]
歴史の瞬間は、その時点に立って考えれば、いつも「海図なき航海」であった。戦後日本は、20世紀後半から21世紀の今日までの国際社会をどう航海したのか。めまぐるしく変動する国際環境の中での外交的選択の戦後70年を、ここに再現する。占領期から21世紀の今日に至る日本外交を分析・考慮した、読み応えある戦後日本外交の通史。民主党政権下の日本外交の総括を中心に補訂し、21世紀の世界と日本を考えるに不可欠な視座を提供する。
序章 戦後日本外交の構図
[日販商品データベースより]第1章 占領下日本の「外交」
第2章 独立国の条件―1950年代の日本外交
第3章 経済大国の外交の原型―1960年代の日本外交
第4章 自立的協調の模索―1970年代の日本外交
第5章 「国際国家」の使命と苦悩―1980年代の日本外交
第6章 冷戦後の日本外交
結章 戦後日本外交とは何か
戦後日本は,めまぐるしく変動する20世紀半ば以降の国際社会をどう航海したのか。占領期から21世紀の今日に至る日本外交を分析・考察した,戦後日本外交の通史。民主党政権下の日本外交の総括を中心に補訂。