- 企業家に学ぶ日本経営史
-
テーマとケースでとらえよう
有斐閣ブックス 462
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641184008
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[BOOKデータベースより]
主要なテーマを解説したうえで、代表的な企業家を取り上げ、具体的なケースと豊富な資料にもとづいて解説。経営史の醍醐味を実感しながら学べる新しいテキスト。
江戸期大商家の新時代への対応―三野村利左衛門(三井)
[日販商品データベースより]財閥の形成―中上川彦次郎(三井)
会社企業の成立―渋沢栄一
在来産業の革新―波多野鶴吉(郡是製糸)
大企業時代の到来―武藤山治(鐘淵紡績)
「都市型」産業の誕生―小林一三(阪急電鉄)
先駆的マーケティング活動―二代鈴木三郎助(味の素)
重化学工業の開拓―野口遵(日窒コンツェルン)
企業家活動の破綻―金子直吉(鈴木商店)
地方企業からの発展―石橋正二郎(ブリヂストン)〔ほか〕
主要テーマを設定した上で,代表的な企業家を取り上げ,具体的なケースと豊富な資料にもとづく解説を通して,いきいきと学べる入門テキストの決定版。時代背景と企業家活動を統合的に説明することで,日本の産業・企業発展のダイナミズムを深く学ぶ。